勉強に対する正しい時間の使い方

【 正しい時間の使い方について 】
勉強をするにあったって、必要なのは勉強に対する集中力です。集中力を持続させることができる時間は人それぞれですが、一般的に小学生は45分、中高生は90分がベストだといわれています。それ以上勉強を続けても、集中力が続かないため効果が薄く非効率的なのです。また、大学受験の試験時間が90分なので、中高生の場合この時間設定に慣れておくと、受験当日にも非常に有利です。

小学生は45分、中高生は90分。この時間を目安にきちんとした休憩を与え、集中力を回復させるようにしてください。休憩時間は30分あればいいと思います。好きな音楽を聴いてリラックスするのも良いでしょう。保護者としてできることは、休憩時間をきちんと知らせてあげるのと同時に、脳の動きを活性化させる甘いおやつを用意してあげるのも良いと思います。


1週間という期間の中でも、勉強をしなくてもよい日(オフの日)を1日作るようにしましょう。気分転換はモチベーションを継続させるのに、何よりも大事なことだからです。

【 初めにきちんとしたスケジュールを立てる 】
スケジュールを立てることは、時間を有効に利用する上で非常に大事なことです。勉強時間、休憩時間、睡眠時間など、きちんとスケジュールを立てて実行することで、時間に対する価値観が高まり、より時間を大切に使うことができるようになります。勉強時間に関しては先ほど述べたように、小学生は45分、中高生は 90分を目安に区切ると良いでしょう。あくまでも休憩時間と合わせて、負担にならないように調節することが必要です。睡眠時間に関しては、一般的に3時間単位が良いといわれています。小学生であれば9時間か12時間。中高生であれば、6時間か9時間がベストなのかもしれません。

いざスケジュールを決めたとしても、スケジュール通りに進むとは限りません。大抵の場合は、スケジュール通りに進まないことが多いと思います。ここで重要なのは、全てスケジュール通りに実行しなければならないのではなく、スケジュールはあくまでも自分を管理するための目標だということです。子供にとって、その目標に近づくための努力をすることが何よりも大事なのです。