子供にも注意が必要!子供にも起こる難聴の種類

難聴といえば年齢を重ねた方に起こる聴覚障害というのが一般的ですが、子供にも起こる難聴があります。

外傷・病気的なものとしては、おたふく風邪が原因で起こる「ムンプス難聴」や、耳の中耳の症状の悪化によって起こる「滲出性中耳炎」による伝音性難聴が多いです。ムンプス難聴はおたふく風邪自体を予防する必要がありますし、中耳の障害による難聴は耳鼻科で中耳炎を治療する必要があります。

これらの外傷・病気的なもの以外で気をつけなければいけないのが、大きな音に曝されることで起こる騒音性難聴です。特に最近では携帯音楽プレーヤーで音楽を聴く子供が増えて、「ヘッドホン難聴」「イヤホン難聴」が急増しています。これらの騒音性難聴を防ぐには、長時間大きな音で音楽を聴かないこと、音楽を聴いたら耳を適度に休ませることが大切です。

ムンプスや騒音性の感音性難聴は、一度聞こえなくなると回復するのが難しい病なので、もしもに備えてきちんと対策しておく必要があります。大切な子供を守るためには、「大丈夫だろう」と油断せずに、子供の耳に危険がないか日頃から注意を払うようにしてください。