海外で起業するための準備のイロハ

郷に入ればなんとやら、現地の文化と言葉を学ぶ

現地での文化・言葉を学ぶ

海外で起業をする場合、仕入や労働者の確保なども当然、現地で行います。
そのため、現地の文化・言葉の理解は重要です。
現地では、原則、日本のビジネスマナーや慣習は通用しません。日本では当たり前だったことも、海外の人からすると拒絶される行為も出てくる恐れがありますし、場合によっては、信用を失う恐れもあります。
現地の文化・言葉の理解には当然時間がかかります。ですから、候補地が決まったら、理解を深めるべく、すぐに準備を進めるようにしましょう。

また、特に海外で起業する場合、英語力は必須です。
海外で起業する方の中には、「英語は海外に住んだらすぐ話せるようになる」と思っている人がいますが、日本で学んでから来たほうが良いです。
海外に住んだからといって短期間で習得できるものではありません。
日本にいる間に、しっかり学ぶようにしましょう。
人気のオンライン英会話だと低コストで質の高い英語教育を受けられます。

現地の経済・法律・税制について調べる

海外で起業した場合、当然ながらその国の経済や法律、税制の影響を受けざるをえません。なので、起業を検討している国の経済動向を押さえておくことは重要です。
自身が現地視察して見聞きした情報や公的機関が発行しているレポート等を参考に、自分なりの分析や仮説をたてましょう。
例えば、経済動向に関しては、少なくとも、GDP成長率・人口動態・カントリーリスク・国民の教育水準、生活水準などを押さえておくことをお勧めします。
また、ジェトロなどの公的機関を活用し、相談に行かれるのも良いと思います。

法律・税制についても海外と日本は基本的に違います。
例えば、現地のビジネスパートナーがいないと会社を作れないというケースも多いようです。
こうした点も踏まえ、自分にとってベストな進出国を検討しましょう。